自転車買ったぜ!自転車スペック解説②
- 2018/03/12
- 09:40
こんにちわ
今日は昨日の続きを!
今日こそ長文にならず簡潔に!
HANDLE BAR:ALLOY DROP (400/420mm,420/470mm)
ドロップハンドルです。
ランドナーは基本的にドロップハンドル標準装備です
ドロップハンドルは3姿勢をとることができ、体が疲れにくくロングツーリングには最適です。
またその姿勢は空気抵抗を減らし高速走行を可能にしています。
といってますがランドナーは荷物を積むのであまり関係ないような。。。
ドロップハンドル未経験なので上記はすべてうけうりです。
LGS-GMTはドロップハンドルですがLGS-GMT Vという規格もあります。これは蝶ハンドルと呼ばれるハンドルとなっていますがこのハンドルがどういう特徴のハンドルかはよくわかりません笑
COMPONENTS:SHIMANO CLARIS / ALTUS (24 SPEED)
FRONT DERAILLEUR:SHIMANO CLARIS
REAR DERAILLEUR:SHIMANO ALTUS
SHIFTER:SHIMANO CLARIS
要はシフトチェンジのシステムがSHIMANOのCRALISを用いてるってことです。
まあ僕のような初心者がこのCRALISというシステムがどういうグレードで特徴があるかなんてことは全く分かりません。
ただ重要なのはSTIということです。
ここでは難しい解説は抜きにします。
シフトチェンジをするシステムとして大きくSTI、Wレバーと2つがあります。
ざっくりいうと以下の特徴があります。
STI
走行時手を放すことなくシフトチェンジが可能
故障時に修理コストが高い。壊れやすい??
Wレバー
走行時手を放さないとシフトチェンジできない
修理コストが安い。壊れにくい
もうこれだけです。
ランドナーはロングライドが前提のため壊れにくWレバーのほうが多い気がします。
ただしもともと積載して走ることが前提なのでバランスがとりにくく、手を放してのシフトチェンジは危険という意見もあります。
ではここからスペック表以外の特徴を
まずフロント・リアキャリアが標準装備されています。
僕が購入したのは2015年ものなのでフロントキャリアがついていますが、2016年以降のものはフロントキャリアはついていません。
またダブルセンタースタンドも標準装備です。
スタンドは積載量が多くなるといわゆるスポーツタイプ自転車にある片足のものだと折れることがあるようでダブル,センタースタンドがよいとされています。
以上の情報から
僕はLGS-GMTを選びました。
以下その理由を重要度が低い順から(なぜ低い順なのか。。。それはね笑最後にオチがあるからだよ)
①3×8段階(24段階)のギアであること。
ランドナーの中には2×8、2×9、3×9の変速ギアが装備されているものがあります。
まずフロントが3段階のほうがいいと考えるのはランドナーが重く上り坂に弱いことです。そのため可能な限り軽いギアの(ギア比が低い)設定が可能なほうがいいと考えるからです。一方でリアは8段階がいいと思ってます。それは8と9段階ではチェーンが異なり8段階のものが汎用性が高いからです。
ただしチェーンが壊れる可能性がどのくらいあるのかよくわかりません
②タイヤに汎用性がある。
26×1.75というタイヤの規格は標準のMTBの規格と同じですので耐パンク性能が高いだけでなく、汎用性も高く、どこの自転車店でも扱っているものです。やはり自転車のトラブルはタイヤが最も頻繁に起こると思っているので、パンクしにくく、トラブルがあってもすぐに交換ができるのは強いメリットではないでしょうか。ただし太いため遅いのが欠点ですね
③STIであること
これは先に書いた通りです。僕はそもそも自転車走行において自信があるわけではありません。そのためシフトに関しては手を離さなくていいSTI搭載車1択でした。壊れやすかろうが高かろうがしったことありません笑
④フロント・リアキャリア,ダブルセンタースタンドが標準装備であること
これからサイクルコンピューター、ライト、ボトルケージをつけなくてはいけません。これらはクロスバイクで装着経験がありますが、キャリアやスタンドはつけたことがありません。
ようは
めんどくさくない!!
そこが選んだ一番の理由って。。。今までの解説はなんだったのか
でも時間がないんだから仕方がない。自業自得です。
ということで
LGS-GMT キミに決めた
俺はこいつと旅にでる!!
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ランドナーは基本的にドロップハンドル標準装備です
ドロップハンドルは3姿勢をとることができ、体が疲れにくくロングツーリングには最適です。
またその姿勢は空気抵抗を減らし高速走行を可能にしています。
といってますがランドナーは荷物を積むのであまり関係ないような。。。
ドロップハンドル未経験なので上記はすべてうけうりです。
LGS-GMTはドロップハンドルですがLGS-GMT Vという規格もあります。これは蝶ハンドルと呼ばれるハンドルとなっていますがこのハンドルがどういう特徴のハンドルかはよくわかりません笑
COMPONENTS:SHIMANO CLARIS / ALTUS (24 SPEED)
FRONT DERAILLEUR:SHIMANO CLARIS
REAR DERAILLEUR:SHIMANO ALTUS
SHIFTER:SHIMANO CLARIS
要はシフトチェンジのシステムがSHIMANOのCRALISを用いてるってことです。
まあ僕のような初心者がこのCRALISというシステムがどういうグレードで特徴があるかなんてことは全く分かりません。
ただ重要なのはSTIということです。
ここでは難しい解説は抜きにします。
シフトチェンジをするシステムとして大きくSTI、Wレバーと2つがあります。
ざっくりいうと以下の特徴があります。
STI
走行時手を放すことなくシフトチェンジが可能
故障時に修理コストが高い。壊れやすい??
Wレバー
走行時手を放さないとシフトチェンジできない
修理コストが安い。壊れにくい
もうこれだけです。
ランドナーはロングライドが前提のため壊れにくWレバーのほうが多い気がします。
ただしもともと積載して走ることが前提なのでバランスがとりにくく、手を放してのシフトチェンジは危険という意見もあります。
ではここからスペック表以外の特徴を
まずフロント・リアキャリアが標準装備されています。
僕が購入したのは2015年ものなのでフロントキャリアがついていますが、2016年以降のものはフロントキャリアはついていません。
またダブルセンタースタンドも標準装備です。
スタンドは積載量が多くなるといわゆるスポーツタイプ自転車にある片足のものだと折れることがあるようでダブル,センタースタンドがよいとされています。
以上の情報から
僕はLGS-GMTを選びました。
以下その理由を重要度が低い順から(なぜ低い順なのか。。。それはね笑最後にオチがあるからだよ)
①3×8段階(24段階)のギアであること。
ランドナーの中には2×8、2×9、3×9の変速ギアが装備されているものがあります。
まずフロントが3段階のほうがいいと考えるのはランドナーが重く上り坂に弱いことです。そのため可能な限り軽いギアの(ギア比が低い)設定が可能なほうがいいと考えるからです。一方でリアは8段階がいいと思ってます。それは8と9段階ではチェーンが異なり8段階のものが汎用性が高いからです。
ただしチェーンが壊れる可能性がどのくらいあるのかよくわかりません
②タイヤに汎用性がある。
26×1.75というタイヤの規格は標準のMTBの規格と同じですので耐パンク性能が高いだけでなく、汎用性も高く、どこの自転車店でも扱っているものです。やはり自転車のトラブルはタイヤが最も頻繁に起こると思っているので、パンクしにくく、トラブルがあってもすぐに交換ができるのは強いメリットではないでしょうか。ただし太いため遅いのが欠点ですね
③STIであること
これは先に書いた通りです。僕はそもそも自転車走行において自信があるわけではありません。そのためシフトに関しては手を離さなくていいSTI搭載車1択でした。壊れやすかろうが高かろうがしったことありません笑
④フロント・リアキャリア,ダブルセンタースタンドが標準装備であること
これからサイクルコンピューター、ライト、ボトルケージをつけなくてはいけません。これらはクロスバイクで装着経験がありますが、キャリアやスタンドはつけたことがありません。
ようは
めんどくさくない!!
そこが選んだ一番の理由って。。。今までの解説はなんだったのか
でも時間がないんだから仕方がない。自業自得です。
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